以下の講演会に出演します。
「オルタナティブカフェ "私たち"にとっての放射線を考える」
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2014/000853.php
日 時:2014年12月11日[木]19:00-21:00
場 所:アートエリアB1(大阪市北区中之島1−1−1、京阪電車なにわ橋駅地下1Fコンコース)
定 員:50名程度(当日先着順・入退場自由)
ゲスト:宇都宮泰(音楽家・放射線測定啓蒙家)
カフェマスター:家成俊勝(ドットアーキテクツ)、久保田テツ、神里達博(大阪大学CSCD教員)
支 援:JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」
2014年11月22日
トークイベントのお知らせ
以下のトークイベントの音楽を担当いたします。
「トークイベント 阪大石橋宿舎おみおくり・プロジェクト」
http://www.museum.osaka-u.ac.jp/2014-10-20-8416/
司会:橋爪節也 (大阪大学総合学術博物館)
ゲスト:
伊達伸明 (美術家)
小浦久子 (大阪大学大学院工学研究科)
安藤英由樹 (大阪大学大学院情報科学研究科)
富田大介 (大阪大学大学院国際公共政策研究科)
永田靖 (大阪大学大学院文学研究科)
音楽:宇都宮泰 (音楽家、音楽プロデューサー、大阪芸術大学音楽学科非常勤講師)
日時:2014年12月9日 (火) 18:30から 21:00
場所:大阪市中央公会堂(〒530-0005 大阪市北区中之島1-1-27)
参加登録:以下の参加申し込みフォームよりお申し込みください
http://www.museum.osaka-u.ac.jp/2014-10-20-8416/
連絡先:大阪大学総合学術博物館 http://www.museum.osaka-u.ac.jp/jp/faq.html
主催:大阪大学総合学術博物館 かんさい・大学ミュージアム連携実行委員会
後援:全国大学博物館等協議会 協力:大阪芸術大学 大阪大学21世紀懐徳堂

「トークイベント 阪大石橋宿舎おみおくり・プロジェクト」
http://www.museum.osaka-u.ac.jp/2014-10-20-8416/
司会:橋爪節也 (大阪大学総合学術博物館)
ゲスト:
伊達伸明 (美術家)
小浦久子 (大阪大学大学院工学研究科)
安藤英由樹 (大阪大学大学院情報科学研究科)
富田大介 (大阪大学大学院国際公共政策研究科)
永田靖 (大阪大学大学院文学研究科)
音楽:宇都宮泰 (音楽家、音楽プロデューサー、大阪芸術大学音楽学科非常勤講師)
日時:2014年12月9日 (火) 18:30から 21:00
場所:大阪市中央公会堂(〒530-0005 大阪市北区中之島1-1-27)
参加登録:以下の参加申し込みフォームよりお申し込みください
http://www.museum.osaka-u.ac.jp/2014-10-20-8416/
連絡先:大阪大学総合学術博物館 http://www.museum.osaka-u.ac.jp/jp/faq.html
主催:大阪大学総合学術博物館 かんさい・大学ミュージアム連携実行委員会
後援:全国大学博物館等協議会 協力:大阪芸術大学 大阪大学21世紀懐徳堂

2014年11月14日
公演のお知らせ
以下のイベントにて、オープンリールのワークショップを行います。
「スカルラッティ・ゴーズ・エレクトロ/ジャパン・ツアー2014」
Scarlatti Goes to Japan!!!
17世紀の作曲家スカルラッティの楽曲が電子音楽になって蘇った!!
ゲストにフランス在住の世界的テルミニスト、生方ノリタカを迎え、国内14都市の来日ツアーが決定!
LIVE 1 「生松」生方ノリタカ+松前公高
LIVE 2 TAPE & SYNTH Session Unyo303 × Durusin
LIVE 3 スカルラッティ・ゴーズ・エレクトロ with 生方ノリタカ
workshop & TALK:川崎弘二 × 宇都宮泰
「オープンリールでテープ・ループを作ってモジュラーシンセと共演しよう」
food:喫茶ゆすらご
日時:2014年11月16日 (日) open & start 17:30 end 22:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,000円 当日 3,500円
主催:Out One Disc
後援:ボルドー市、山口市、アンスティチュ・フランセ
共催:塩屋音楽会
Facebook:https://www.facebook.com/events/553813574751484
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
旧グッゲンハイム邸からの返信をもって予約完了とさせていただきます。
「スカルラッティ・ゴーズ・エレクトロ/ジャパン・ツアー2014」
Scarlatti Goes to Japan!!!
17世紀の作曲家スカルラッティの楽曲が電子音楽になって蘇った!!
ゲストにフランス在住の世界的テルミニスト、生方ノリタカを迎え、国内14都市の来日ツアーが決定!
LIVE 1 「生松」生方ノリタカ+松前公高
LIVE 2 TAPE & SYNTH Session Unyo303 × Durusin
LIVE 3 スカルラッティ・ゴーズ・エレクトロ with 生方ノリタカ
workshop & TALK:川崎弘二 × 宇都宮泰
「オープンリールでテープ・ループを作ってモジュラーシンセと共演しよう」
food:喫茶ゆすらご
日時:2014年11月16日 (日) open & start 17:30 end 22:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,000円 当日 3,500円
主催:Out One Disc
後援:ボルドー市、山口市、アンスティチュ・フランセ
共催:塩屋音楽会
Facebook:https://www.facebook.com/events/553813574751484
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
旧グッゲンハイム邸からの返信をもって予約完了とさせていただきます。
2013年08月09日
2011年10月25日
ワークショップのお知らせです。
「二本立て 秋のガイガーカウンター製作ワークショップ」二本目は以下の日時に行います。
お気軽にお越しください。
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http://www.utsunomia.com/y.utsunomia/workshop.html
2011年11月20日 (日)
http://www.dxmxtx.com/workshop20111120/
■内容 ガイガーカウンターの製作と計測実習
■開催日時:2011/11/20(日)
■場所:京都伏見区深草 そうぞう館 2Fホール 地図
■開催時間: 12時30開場、13時スタート〜18時終了予定
13:00からガイガーカウンター製作ワークショップ、放射線講義・実習は14:30 からを予定しています。
■参加費:ワークショップ参加材料費代:5000円(講習料・ガイガー管・材料費込み)※材料に限りがあるため事前申込制とさせていただきます。
講座と実習のみ参加:1000円
■作成キット:自作ガイガーカウンターキット (μSV/h表示タイプでは無くカウントタイプ)
※キットとは別に「写ルンです」「ケース」をお客様でご用意して頂く必要があります。
詳しくは参加表明後のメールにてご連絡致します。
■定員:製作ワークショップ;10名(10台分)
・製作ワークショップ受講者は当日までにhttp://www.utsunomia.com/y.utsunomia/workshop.htmlの予習テキストをご参照ください。
■申込方法:11月6日(日)0時から info@dxmxtx.comにて申込み受付。11/13日(日)申込締切
【お名前】【電話番号】【参加人数】【ワークショップから参加 または 講座・実習のみ参加】を明記の上申込み下さい。
※講座・実習のみ受講の場合、当日参加頂けますが、状況によっては入場を制限する場合がございますので事前申込をおすすめいたします。
■注意事項:
・お車でのご来場はご遠慮ください。
・当日は録音、撮影自由です。
・長時間のイベントとなるため、当日ワークショップに参加される方は時間厳守でお願いいたします。
■問い合わせ先:
DxMxT:info@dxmxtx.com(武村)
そうぞう館 http://www.kyoto.zaq.ne.jp/sozo/
住所:京都市伏見区深草鳥居崎町藤森神社南門前
電話:075-647-0048
FAX:075-647-0474 (定休 毎週水曜日)
地図:http://g.co/maps/pjjbz
交通:京阪墨染駅・JR藤森駅から徒歩 4〜6分
お気軽にお越しください。
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http://www.utsunomia.com/y.utsunomia/workshop.html
2011年11月20日 (日)
http://www.dxmxtx.com/workshop20111120/
■内容 ガイガーカウンターの製作と計測実習
■開催日時:2011/11/20(日)
■場所:京都伏見区深草 そうぞう館 2Fホール 地図
■開催時間: 12時30開場、13時スタート〜18時終了予定
13:00からガイガーカウンター製作ワークショップ、放射線講義・実習は14:30 からを予定しています。
■参加費:ワークショップ参加材料費代:5000円(講習料・ガイガー管・材料費込み)※材料に限りがあるため事前申込制とさせていただきます。
講座と実習のみ参加:1000円
■作成キット:自作ガイガーカウンターキット (μSV/h表示タイプでは無くカウントタイプ)
※キットとは別に「写ルンです」「ケース」をお客様でご用意して頂く必要があります。
詳しくは参加表明後のメールにてご連絡致します。
■定員:製作ワークショップ;10名(10台分)
・製作ワークショップ受講者は当日までにhttp://www.utsunomia.com/y.utsunomia/workshop.htmlの予習テキストをご参照ください。
■申込方法:11月6日(日)0時から info@dxmxtx.comにて申込み受付。11/13日(日)申込締切
【お名前】【電話番号】【参加人数】【ワークショップから参加 または 講座・実習のみ参加】を明記の上申込み下さい。
※講座・実習のみ受講の場合、当日参加頂けますが、状況によっては入場を制限する場合がございますので事前申込をおすすめいたします。
■注意事項:
・お車でのご来場はご遠慮ください。
・当日は録音、撮影自由です。
・長時間のイベントとなるため、当日ワークショップに参加される方は時間厳守でお願いいたします。
■問い合わせ先:
DxMxT:info@dxmxtx.com(武村)
そうぞう館 http://www.kyoto.zaq.ne.jp/sozo/
住所:京都市伏見区深草鳥居崎町藤森神社南門前
電話:075-647-0048
FAX:075-647-0474 (定休 毎週水曜日)
地図:http://g.co/maps/pjjbz
交通:京阪墨染駅・JR藤森駅から徒歩 4〜6分
2011年10月13日
次回、ガイガーカウンター製作ワークショップのご案内
以下の予定で、ガイガーカウンター製作ワークショップを行います。
2011年11月6日 (日)
■場所:大阪 日本橋 共立電子産業 セミナールーム
■時間:13時〜17時
■申込方法:10月23日(日)0時から silicon@keic.jpにて申込み受付。
「お名前・電話番号・参加人数」を明記の上申込み下さい。
■参加費:5000円(講習料・ガイガー管・材料費込み)
■定員:10名
■作成キット:自作ガイガーカウンターキット (μSV/h表示タイプでは無くカウントタイプ)
キットとは別に「写ルンです」「ケース」をお客様でご用意して頂く必要があります。
詳しくは参加表明後のメールにてご連絡致します。
■その他:見学のみも可能です。当日直接会場にお越し下さい。
2011年11月20日 (日)
京都で行う予定です。詳細は後日お伝えします。
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2011年11月6日 (日)
■場所:大阪 日本橋 共立電子産業 セミナールーム
■時間:13時〜17時
■申込方法:10月23日(日)0時から silicon@keic.jpにて申込み受付。
「お名前・電話番号・参加人数」を明記の上申込み下さい。
■参加費:5000円(講習料・ガイガー管・材料費込み)
■定員:10名
■作成キット:自作ガイガーカウンターキット (μSV/h表示タイプでは無くカウントタイプ)
キットとは別に「写ルンです」「ケース」をお客様でご用意して頂く必要があります。
詳しくは参加表明後のメールにてご連絡致します。
■その他:見学のみも可能です。当日直接会場にお越し下さい。
2011年11月20日 (日)
京都で行う予定です。詳細は後日お伝えします。
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2011年10月12日
講演およびワークショップのお知らせ
10月23日(日曜)、以下のイベントにて講演を行います。(内容は講演のみとなっております。)
http://www.hipodoki.com/
11月6日(日曜)、シリコンハウス共立 セミナールームにてガイガーカウンター製作ワークショップを行います。詳細は、後日お知らせいたします。
(前回の様子はこちらです→http://blog.siliconhouse.jp/archives/51867063.html)
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http://www.hipodoki.com/
11月6日(日曜)、シリコンハウス共立 セミナールームにてガイガーカウンター製作ワークショップを行います。詳細は、後日お知らせいたします。
(前回の様子はこちらです→http://blog.siliconhouse.jp/archives/51867063.html)
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2011年07月03日
ワークショップ用 暫定版予習テキスト
「5000円で手に入れる! 宇都宮泰 ガイガーカウンター製作ワークショップ」用の暫定版予習テキストをアップしました。
・暫定版予習テキスト
・ユーザーマニュアル
※ワークショップ用ホームページにもリンクを付けています。ページが更新されない場合は、ブラウザーの更新ボタンを押してください。
上記テキストを読んで理解できない部分があっても、全然大丈夫です。
ワークショップに参加して作ったら、誰でもスラスラと読めるようになっちゃいます。
どうやら、宇都宮さんは単にガイガーカウンターを作らせるのではなく、リテラシーを強化したいみたいですね。
なお、暫定版予習テキスト、及びユーザーマニュアルは全国のセブンイレブンのコピー機でもプリントアウトできます。
コピー機で「ネットプリント」を選択し、以下の数字を打ち込んでください。
暫定版予習テキストは、容量の関係上本編を分割しております。
有効期限は、7月10日までとなっていますが、期限終了後に再度アップいたします。
暫定版予習テキスト 「88527177」 「32845914」
ユーザーマニュアル 「72327188」
暫定版のため、後日更新されると思いますが、ご了承くださいませ。
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・暫定版予習テキスト
・ユーザーマニュアル
※ワークショップ用ホームページにもリンクを付けています。ページが更新されない場合は、ブラウザーの更新ボタンを押してください。
上記テキストを読んで理解できない部分があっても、全然大丈夫です。
ワークショップに参加して作ったら、誰でもスラスラと読めるようになっちゃいます。
どうやら、宇都宮さんは単にガイガーカウンターを作らせるのではなく、リテラシーを強化したいみたいですね。
なお、暫定版予習テキスト、及びユーザーマニュアルは全国のセブンイレブンのコピー機でもプリントアウトできます。
コピー機で「ネットプリント」を選択し、以下の数字を打ち込んでください。
暫定版予習テキストは、容量の関係上本編を分割しております。
有効期限は、7月10日までとなっていますが、期限終了後に再度アップいたします。
暫定版予習テキスト 「88527177」 「32845914」
ユーザーマニュアル 「72327188」
暫定版のため、後日更新されると思いますが、ご了承くださいませ。
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2011年06月27日
ワークショップのお知らせです
「5000円で手に入れる! 宇都宮泰 ガイガーカウンター製作ワークショップ」開講のお知らせです。
http://www.utsunomia.com/y.utsunomia/workshop.html
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http://www.utsunomia.com/y.utsunomia/workshop.html
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2010年05月25日
勉強会に行ってきました
5月19日、
某教育機関で宇都宮さんがインストラクター&ミュージシャン対象に
「VocalShifter勉強会」を行うということで、編集部は潜入してきました。
冒頭は、サンプル音源を使っての基本的なピッチ補正についてのデモンストレーションでしたが、
中盤から音律修正機能や、何気に強力なコマンドとして搭載されている
コンプレッサ・リミッター・エキスパンダーなどのダイナミクス修正モードの説明が始まると、受講者の間には戸惑いと感嘆の空気が漂っていました。
「音楽の暗示的表現のためのツール」というのが
今回の勉強会のテーマだったのかもしれませんが、
確かにaudacityやVocalShifterは、ソフトウェアに翻弄されることなく、作り手のイマジネーションや欲求を忠実に具現化してくれる数少ないソフトウェアかもしれません。
90分の講義でしたが、
直接教えていただいたことで格段に理解を深めることが出来ました。
さて「音楽の暗示的表現」といえば、
2chの「Audacity プロフェッショナル・マニュアル」スレッドに、オーメンコードに関する書き込みがありました。
(書き込み、ありがとうございます)
「いったい、何のこと?」と思っておられる方のために、補足説明をいたします。
オーメンコード(OMEN Code)とは、
2006年に大阪・BRIDGEおよび東京・映画美学校にて開催された、映画「オーメン」のサウンドトラックを題材にしたレクチャーで、宇都宮さん自身、いま最も再演を希望しているレクチャーの一つでもあります。
オーメン旧3作品のサウンドトラックは、ジェリー・ゴールドスミスによって作曲されていますが、
オーメンコードは、そのサウンドトラックに隠された暗号(Code)を、映画音楽論・作曲論・音楽美学・宗教学・天使論etc...によって解読し、音楽表現の可能性を示唆するという内容でした。
オーメンは、エクソシストと並んでオカルト映画を代表する作品として位置づけられていますが、
DVDなどに収録されている監督の解説や宇都宮さんの解説を聞く限り、どちらも決して単なるオカルト作品ではなく、高度に論理構築された作品です。
「web用のオーメンコードに関するテキストは、そのうち掲載したい」と宇都宮さん本人は言っておられますし、
「再演するんだったら、オーメン3のラスト、監督が描ききれなかった部分をアニメーションでやって、それをプロジェクターで投影しながら、特別編成されたオーメンコード管弦楽団を従えて、
波面制御システムを制御しながら、指揮棒を振る!!!」とおっしゃっていますが、
企画・運営する方は、たまったもんじゃありません…。
何とか実現に向けて企画は進めていこうと思っていますので、ご期待ください。
(アニメーションで協力していただける方、随時募集します)
今後Utsunomia.comでは、デジタル&アナログクラフトの回路図(これ、すごいです)や、
昨年夏、宇都宮さんが英国BBC放送エンジニア、ダフネ・オーラムの「オーラミックス・マシーン」格納施設を訪れた際の記事掲載、
年内には新作となる商業出版物(これ、厄介なシロモノになります)も控えておりますので、ごゆっくりお付き合いください。
Audacity プロフェッショナル・マニュアルも、あと数項書き足したら現在の暫定版から正式版へとなるようです。
練習問題1&2に関するツッコミや要望等ございましたら、練習問題3への参考とさせていただきますので、どうぞご意見お寄せください。
なお、2chのスレッドに関しまして、多少「スレ違い」になっても気にすることなく、
ご自由にフォーラムの場としてください。
話題もaudacityに限定することなく、多岐にわたってもよろしいのではないかと思います。
なにより、
一番懸念しなければいけないことは、
「今没落しつつある音楽シーンを、本気で立て直さないといけない(宇都宮談)」
ことですので。
text Utsunomia.com editor
某教育機関で宇都宮さんがインストラクター&ミュージシャン対象に
「VocalShifter勉強会」を行うということで、編集部は潜入してきました。
冒頭は、サンプル音源を使っての基本的なピッチ補正についてのデモンストレーションでしたが、
中盤から音律修正機能や、何気に強力なコマンドとして搭載されている
コンプレッサ・リミッター・エキスパンダーなどのダイナミクス修正モードの説明が始まると、受講者の間には戸惑いと感嘆の空気が漂っていました。
「音楽の暗示的表現のためのツール」というのが
今回の勉強会のテーマだったのかもしれませんが、
確かにaudacityやVocalShifterは、ソフトウェアに翻弄されることなく、作り手のイマジネーションや欲求を忠実に具現化してくれる数少ないソフトウェアかもしれません。
90分の講義でしたが、
直接教えていただいたことで格段に理解を深めることが出来ました。
さて「音楽の暗示的表現」といえば、
2chの「Audacity プロフェッショナル・マニュアル」スレッドに、オーメンコードに関する書き込みがありました。
(書き込み、ありがとうございます)
「いったい、何のこと?」と思っておられる方のために、補足説明をいたします。
オーメンコード(OMEN Code)とは、
2006年に大阪・BRIDGEおよび東京・映画美学校にて開催された、映画「オーメン」のサウンドトラックを題材にしたレクチャーで、宇都宮さん自身、いま最も再演を希望しているレクチャーの一つでもあります。
オーメン旧3作品のサウンドトラックは、ジェリー・ゴールドスミスによって作曲されていますが、
オーメンコードは、そのサウンドトラックに隠された暗号(Code)を、映画音楽論・作曲論・音楽美学・宗教学・天使論etc...によって解読し、音楽表現の可能性を示唆するという内容でした。
オーメンは、エクソシストと並んでオカルト映画を代表する作品として位置づけられていますが、
DVDなどに収録されている監督の解説や宇都宮さんの解説を聞く限り、どちらも決して単なるオカルト作品ではなく、高度に論理構築された作品です。
「web用のオーメンコードに関するテキストは、そのうち掲載したい」と宇都宮さん本人は言っておられますし、
「再演するんだったら、オーメン3のラスト、監督が描ききれなかった部分をアニメーションでやって、それをプロジェクターで投影しながら、特別編成されたオーメンコード管弦楽団を従えて、
波面制御システムを制御しながら、指揮棒を振る!!!」とおっしゃっていますが、
企画・運営する方は、たまったもんじゃありません…。
何とか実現に向けて企画は進めていこうと思っていますので、ご期待ください。
(アニメーションで協力していただける方、随時募集します)
今後Utsunomia.comでは、デジタル&アナログクラフトの回路図(これ、すごいです)や、
昨年夏、宇都宮さんが英国BBC放送エンジニア、ダフネ・オーラムの「オーラミックス・マシーン」格納施設を訪れた際の記事掲載、
年内には新作となる商業出版物(これ、厄介なシロモノになります)も控えておりますので、ごゆっくりお付き合いください。
Audacity プロフェッショナル・マニュアルも、あと数項書き足したら現在の暫定版から正式版へとなるようです。
練習問題1&2に関するツッコミや要望等ございましたら、練習問題3への参考とさせていただきますので、どうぞご意見お寄せください。
なお、2chのスレッドに関しまして、多少「スレ違い」になっても気にすることなく、
ご自由にフォーラムの場としてください。
話題もaudacityに限定することなく、多岐にわたってもよろしいのではないかと思います。
なにより、
一番懸念しなければいけないことは、
「今没落しつつある音楽シーンを、本気で立て直さないといけない(宇都宮談)」
ことですので。
text Utsunomia.com editor
2010年01月02日
イベント情報
2010年1月13日(水)18:30より、大阪 蒼月書房にて小西健司さんとの対談イベントがあります。
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://aotsuki.blog.so-net.ne.jp/2009-12-26
「宇都宮と小西の ヨーロッパよもやま話」
日時:2010年1月13日(水) 18:30〜
会場:蒼月書房 TEL:06-4397-0411 〒556-0005 大阪市浪速区日本橋4-11-11
HP:http://www012.upp.so-net.ne.jp/aotsuki/ MAIL:aotsuki3@yb3.so-net.ne.jp
定員:25人
料金:300円
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://aotsuki.blog.so-net.ne.jp/2009-12-26
「宇都宮と小西の ヨーロッパよもやま話」
日時:2010年1月13日(水) 18:30〜
会場:蒼月書房 TEL:06-4397-0411 〒556-0005 大阪市浪速区日本橋4-11-11
HP:http://www012.upp.so-net.ne.jp/aotsuki/ MAIL:aotsuki3@yb3.so-net.ne.jp
定員:25人
料金:300円
2009年10月25日
公演関連情報
宇都宮泰さんが出演されるイベントの記事が、BEATSOUND誌ブログ内で紹介されています。詳しくは、こちら↓
http://www.stereosound.co.jp/bsweb/topics/200910231723572.php
http://www.stereosound.co.jp/bsweb/topics/200910231723572.php
2009年09月26日
公演情報
11月3日、京都アートコンプレックス1928で行われる「MUSIC OF NEW REFERENCE 2009 in KYOTO」に宇都宮泰さんが出演されます。
詳しくは、こちらのホームページまで。
http://music-reference.net/mr09.html
■内容 第一部 シンポジウム
出演 宇都宮泰 三輪眞弘 川崎弘二 岸野雄一
第二部 ライブパフォーマンス
出演 宇都宮泰:2009年度版トクサノカンダカラ
エディケーショナル ライブ
三輪眞弘:ラジオとマルチチャンネル・
スピーカー・システムのための「新しい時代」
音響システム 宇都宮泰 波面制御システム
■日時 2009年11月3日 火曜日 祝日
■開場 16:00 開演 17:00
■会場 ART COMPLEX 1928
京都市中京区三条通御幸町東南角1928ビル3階
TEL 075-254-6520
e-mail info@artcomplex.net
■料金 100円 前売り券は、アートコンプレックスにて発売いたしております。
電話予約可、お一人様2枚までとさせていただきます。
当日券に関しましては、11月3日15:00より整理券を配布いたします。
■チケット予約電話番号 TEL 075-254-6520
■定員 180名
■主催 MUSIC OF NEW REFERENCE
■協力 ART COMPLEX 1928 HOREN
■記録 映像担当 企画協力シマフィルム 制作協力 KyotoDU
■公式ホームページアドレス http://music-reference.net/mr09.html
■お問い合わせ info@music-reference.net
詳しくは、こちらのホームページまで。
http://music-reference.net/mr09.html
■内容 第一部 シンポジウム
出演 宇都宮泰 三輪眞弘 川崎弘二 岸野雄一
第二部 ライブパフォーマンス
出演 宇都宮泰:2009年度版トクサノカンダカラ
エディケーショナル ライブ
三輪眞弘:ラジオとマルチチャンネル・
スピーカー・システムのための「新しい時代」
音響システム 宇都宮泰 波面制御システム
■日時 2009年11月3日 火曜日 祝日
■開場 16:00 開演 17:00
■会場 ART COMPLEX 1928
京都市中京区三条通御幸町東南角1928ビル3階
TEL 075-254-6520
e-mail info@artcomplex.net
■料金 100円 前売り券は、アートコンプレックスにて発売いたしております。
電話予約可、お一人様2枚までとさせていただきます。
当日券に関しましては、11月3日15:00より整理券を配布いたします。
■チケット予約電話番号 TEL 075-254-6520
■定員 180名
■主催 MUSIC OF NEW REFERENCE
■協力 ART COMPLEX 1928 HOREN
■記録 映像担当 企画協力シマフィルム 制作協力 KyotoDU
■公式ホームページアドレス http://music-reference.net/mr09.html
■お問い合わせ info@music-reference.net